| ファルコ | : | あの野郎がいなくなって せいせいしたぜ! |
| フォックス | : | 十分役に立ってくれたよ |
| ファルコ | : | しかし何で急にいなく なっちまったんだ? |
| フォックス | : | さあな… ヤツも仲間が恋しく▼ なったんじゃないか? |
| ナウス | : | フォックス コーネリアから▼ 派遣されたパイロット との通信が可能です |
| フォックス | : | つないでくれ! |
| アッシュ | : | こちらコーネリア軍 応答願います! |
| フォックス | : | こちらスターフォックス 確か君は… |
| ファルコ | : | 知り合いなのか? |
| アッシュ | : | フォックスさんですね! 以前はどうもです▼ アッシュと言います! |
| フォックス | : | こっちこそ助けられたよ ありがとうアッシュ▼ 状況はどうなってる? |
| アッシュ | : | 今捜索中のエリアに 不穏な動きを感じます! |
| フォックス | : | 今から俺達も出る 何があっても無理はするな |
| アッシュ | : | 了解しました! フォックスさん! |
| フォックス | : | アンドルフの装置か… |
| ファルコ | : | この敵の数 この辺りが臭うぜ |
| アッシュ | : | フォックスさん では行きます! |
| フォックス | : | よし! 俺達も行く 援護よろしく頼む! |
| アンドルフ | : | 私はアンドルフの亡霊 ……▼ バイオ兵器と共に ここを守っている |
| フォックス | : | アンドルフの声… |
| アッシュ | : | …… |
| ファルコ | : | なんだ! あのでっかいのは! |
― モナーク・ドドラ出現、戦闘へ ― |
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| フォックス | : | これが… アンドルフの装置か |
| ファルコ | : | アイツが守っていた らしいな! |
| アッシュ | : | 手に入れたんですね |
| フォックス | : | ああ でも 何に使うんだ? |
| アッシュ | : | フォックスさん! ファルコさん! お二人に▼ 助けていただけるなんて 光栄です! |
| ファルコ | : | なあに ちょろいもんよ |
| フォックス | : | どうしてペッピーは 君をタイタニアに▼ 派遣したんだ? |
| ファルコ | : | 君を…じゃなくて 君みたいな子供を だろ? |
| アッシュ | : | 志願したんです |
| フォックス | : | 志願した?こんな危険な 作戦に?一人で? |
| アッシュ | : | 祖父の作ったという 装置を…▼ この目で見てみたかった んです! |
| フォックス | : | ……!! |
| ファルコ | : | 祖父ってお前… アンドルフの孫なのか!? |
| アッシュ | : | はい |
| フォックス | : | 孫がいたなんて…▼ 君はこの装置が何だか 知ってるな? |
| アッシュ | : | ……… |
| ファルコ | : | 本当のことを言った方が いいぜ! 坊や! |
| アッシュ | : | その装置は酸の海を 浄化し ベノムを▼ コーネリアのような緑の 惑星に変えるための▼ 発明です |
| フォックス | : | アンドルフは君達 子孫へこの装置を▼ 残したってことか… |
| ファルコ | : | ヤツも元々は一人の 科学者だったからな |
| フォックス | : | しかしなぜアングラー軍 はこの装置の存在を▼ 恐れているんだ? |
| アッシュ | : | ご存知のようにベノムの 海は強力な酸の海です▼ 我々のファイターでは 突入不可能です |
| ファルコ | : | そうか! この装置を 使って海を浄化すれば▼ 俺達も突入できるって わけだ! |
| フォックス | : | アッシュ それで君は この先も俺達に▼ 協力してくれるのか? |
| アッシュ | : | ハイ! もちろんです! それに… |
| ファルコ | : | それに? |
| アッシュ | : | 僕はフォックスさんや ファルコさんに▼ 憧れてパイロットに なったんです! |
| 選択なし | ... | ベノム/ アッシュの選択 |